INTERVIEW
現場の調査から職人さんの調整や指示など、番頭的な役割を担当しています。この仕事は、工場のライン作業のように同じことの繰り返しではなくて、毎回色々な条件や状況を考えながら担当していくことが楽しみの一つ。思い通りにいかないことも多く大変だけれど、面白い。工事が完成して電気が通り、照明器具が点灯したときは毎回、感動します。自分が立てた計画通りに作業がスムーズに流れたときは「やりきった!」という達成感も。お客様のご要望に応えて、感謝されたときは最高のやりがいを感じられます。
お客様の電気設備のお困りごとをワンストップで解決するため、電気工事事業者としての強みを活かしたネットワークを構築しています。幅広いブレーンのなかから「どうすればできるか」を考えて最適な方法を選択。「無理、できない」とお断りすることがありません。この創業以来受け継がれてきたUDSの対応力がお客様の信頼につながっていると自負しています。
社員が一丸となって目標に向かって頑張っていけるのは、経営計画書の存在も大きいと思います。ただ作っただけで机の中でホコリをかぶっているのではなく、社員が会社の方針を理解し、内容に沿って業務を推進します。ゴールが明確なので、私たち社員もどの方向を見て行動すればいいかがわかる。指針が何もなければ漠然と1年を過ごしがちですが、経営計画書があることで、目標が明確になり、全社員の共通認識になっています。目標達成のために社員自ら指針をつくり、「自分たちは何をしなければならないか」をしっかりと考える、意識の持ち方もぐんと変わりました。