INTERVIEW
設計・管理部に所属し、CADソフトで電気設備設計図を作成する仕事を担当しています。まだ上司や先輩に相談することが多いものの、1年ほどで基本的な電気図面はかけるようになりました。実は私は総務関係の仕事を希望していたのですが、社長から「興味があるのなら…」と設計業務を勧められ、思い切ってチャレンジした経緯があります。商業高校から未経験で入社し、少しずつ成長していることを実感しています。常に心がけているのは、どうすればお客様に喜んでもらえるかということ。「照明を蛍光灯からLEDに変えて明るくなった」「トータルの電気代が安くなった」という喜びの声をいただけることもやりがいにつながっています。仕事が忙しくて辛くても、その一言で「やって良かった!」とそれまでの苦労が吹き飛びます。
UDSでは「急に電気がつかなくなった」「ブレーカーが落ちた」などといった緊急時にもすぐに動けるサポート体制を構築。暮らしやその会社の事業を支える設備の設置・交換・メンテナンス、どんな電気のお困りゴトにも迅速に応えることができることが強みです。地域の皆様と密接に関わり、「上林電気商会に頼んで良かった!」と思ってもらえるよう、お客様と信頼関係を築いています。
高校時代は、人前でのスピーチや意見発表がとても苦手でした。しかしUDSに入社をして、多様なお客様と出会い、お話しさせていただく機会を持つことで、格段にコミュニケーション能力が高まったと思います。仕事の話だけではなく、世間話や時事ネタなどを織り交ぜることで、会話の幅も広がり、お客様との距離が縮まって、より親しい人間関係を築くことができることも。相手に関心を持ち、相手の立場になって考えて、対話を通じて分かろうとする、分かってもらおうとすることが大切であり、それが信頼関係に繋がると実感しています。
見積りを出して受注に至り、その受注した工事の図面を自分で書くことが目標です。現場の監理、お客様との打ち合わせを含め、1案件の入口から出口まですべてに携われることをめざしています。